若手社員研修2022/12/13
【事例紹介】メンバーシップ力を磨こう! ~主体的に役割を果たして組織貢献する人財への成長~
メンバーシップ研修
研修の背景・ねらい
<研修の位置づけ>
本研修を導入されている医療法人様では、新入職員研修時より、チーム医療の連携強化のためコメディカルスタッフ合同で階層別研修を行っています。
入職2年目では、一人ひとりが主体的に役割を果たしチームに貢献するための「メンバーシップ」を磨くことを目的として研修を開催しています。研修では、事前に上司からフィードバックをもらったり、先輩社員へのインタビューを通して、周囲から学ぶ姿勢づくりを最も大事にしています。
<プログラムのねらい>
1.周囲からの期待を認識し、今後の成長課題を整理する
2.より主体的に、より良い仕事をするために、先輩から学ぶ姿勢を強化する
3.周囲と信頼関係を築くために必要なマインドとコミュニケーションのコツを学ぶ
4.職場貢献と自身の向上を目指し、目標とアクションプランを立て、実践する
プログラム
■導入
・メンバーシップとは
■他者との関わりの自己分析
・職場のコミュニケーション(心の栄養 ストローク)
・自分自身のストローク環境を振り返る
・仕事の課題、悩みを振り返る
■より良い仕事にむけてブラッシュアップ
・仕事の基本 PDCAとコミュニケーション
‐体験演習
‐振り返り
・社会人基礎力チェック
‐強みと課題の整理
・上司、先輩から学ぶ
‐グループ討議
・後輩指導は成長のチャンス(仕事の教え方のポイント)
■現場実践に向けて
・学びと気づきの整理
・目指す姿を描く
参加者の声 -VOICE-
■他職種の同期とその先輩の話が聞けたことでより視点や考え方が広くなったと思います。色々な考え方や思いが聞けてもっと頑張りたいと思いました。
■他職種や他病棟で働く同期ができていることも実感しながらも、悩んだり努力されていることを共有でき、今日1日の中でもグループ内でメンバーシップを実感できるような関わりができ嬉しかった。
■上司や先輩からしっかりフィードバックを聞く機会が実はなかなかなかったので、この研修の機会に自分に求められていることや期待してくれていることがちゃんとわかってありがたかった。
■組織の一員であることを実感しました。メンバーシップを発揮して早く先輩方を助けられるようになりたいです。一人前になりたいと強く思いました。
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