想い × オーダーメイド = 成長
日本ODコンサルタンツは、「研修を通して、人や企業に活気をもたらす」きっかけをつくる会社です。私たちの役割は、人が自らを肯定し、人としてビジネスパーソンとして成長し、充実した人生に踏み出せるような「気づきの場」「成長の場」を提供していくこと。そうした一人ひとりの発見と成長こそが、組織の風土をつくり、組織活性化の原動力、ひいては経営目標達成という目に見える成果となって現れる、そう信じています。
ぜひ、大切な社員の方々への「こうなってほしい」という想い、「こういう組織にしたい」という想いを、たくさんお聞かせください。“こうしたい!”を「オーダーメイド研修」でカタチにし、人と組織の成長を実現できるよう、精一杯、誠心誠意、お手伝いさせていただきます。
私たち日本ODコンサルタンツが
大切にしていること
Policy
01
想い・ニーズにあわせた
オーダーメイドのプログラム
100社あれば、100通りのニーズがあるはず。それなのに、通り一遍のパッケージ化された商品のような研修プログラムで、期待する効果が得られるのでしょうか。日本ODコンサルタンツは、そんな疑問がきっけかけでスタートした会社です。
設立以来、大切にしていることは、1社1社丁寧に希望、期待、夢をしっかり受け止め、「想い」の実現に向けてしっかりサポートしていくこと。だからこそ、私たちは完全オーダーメイドにこだわっています。
事前に綿密な打ち合わせを行い、課題を十分に理解・分析し、研修中から現場を想定し、職場に戻って必ず役立つ実践的なカリキュラムを組みます。もちろん研修後の実践をフォローする仕組みづくりも欠かしません。
お客様の一番身近なところで、共に最良の方法を探り、理想とする組織像・人財像への道のりを伴走する。私たちは、そんな人材育成のパートナーでありたいのです。
Policy
02
楽しみながら主体的に参加する、
メンバーセンタードのスタイル
私たちがお届けする「参加型プログラム」は、やらされ感があったり、単に知識を習得するのではなく、実習や体験とそのふりかえり、参加者相互の学びあいによって、自らやってみたいと思え、それをすぐに実践できる行動様式を身につけることを目的としています。
そのため、研修ではまず自己開示しやすい明るい場づくりを大切にしています。これにより、自然に参加者同士、参加者と講師の親近感が生まれ、力を合わせて課題に取り組めます。そして、互いを尊重しあいながらも率直に語り合える場に発展させ、職場での目指すチーム像そのものを体感していただくこともねらいです。
プログラムの進行は、“今、ここ”での現象を大切にしています。研修前に十分な打合せを行ったうえで最終プログラムを決定しますが、当日の参加者の様子に合わせ、臨機応変に進行内容を微調整し、“今ここ”で必要と感じた情報提供やワークを行うことも大切にしています。
メンバーセンタードを叶える日本ODコンサルタンツの講師陣は、相手に寄り添う、気づきの場づくりのプロ講師です。情報を詰め込むのではなく、参加者中心(メンバーセンタード)に研修を進めることを第一に考えているため、参加者一人ひとりに対して肯定的に接し、共感的に理解しながら研修を進めます。
心と頭を耕し、不思議とやる気が出てしまうようなかかわり方を大切にしており、一人ひとりが置かれている立場、取り巻く状況にまで思いを巡らせ心情に寄り添う、人間力ある講師陣には自信があります。
Policy
03
点から線・面へ繋げる研修効果。
職場実践のサポート施策
研修終了時はぜひやってみたいという意欲が高くても、どうしても日常の多忙さに埋没していく… 職場環境が阻害要因となって実践できない… 多くの人事担当者が頭を抱える課題です。
研修はあくまでもきっかけづくりです。研修の後、参加者の行動が変わり、周囲に良い影響を与え、その結果として人と組織が育つことが真の成果だと考えています。
そのため、研修で得た気付き・学び・感動をそのままにせず、いかに職場での行動につなげるかが最も重要となります。
私たちが提供するあらゆる研修の最終目標は、“学んだことを職場で活用し実践し続けていくこと”。私たちには継続的かつ戦略的なフォローアップがあります。お客様のニーズ・ご状況に合わせてご提案いたします。